代表メッセージ

message

今も、10年後も
本人や家族にとって、
『この会社でよかった』
そう思ってもらえる
会社にしたい。

代表取締役笠巻貴史TAKAFUMI KASAMAKI

私がこの業界に入ったきっかけ

正直に言うと、はっきりとしたきっかけはなかったんです。学生時代はずっと柔道をやっていて、たまたま先輩がリクルートに来ていて、声をかけていただいたのが始まりです。専門学校に入ってからは、徐々にこの業界の面白さに気づいていき、いつの間にかこの職業が好きになっていました。
卒業してからは病院に就職して、PT(理学療法士)と同じような仕事もしてましたし、オペ室に入って仕事をしたりと医療の現場を経験していました。2年くらいで一区切りついて、知り合いのいた接骨院に転職をしました。そこである日、小学生の突き指を診たときに、検査もして異常がなかったから電気をかけて帰ってもらいました。そしたら、同僚に「それは違うだろ」と叱られました。「接骨院ってのは検査して異常がなければ終わりではない。地域の人の健康を守る“窓口”なんだ」というふうに言われました。病院ではマイナスをゼロにしたら終わりだったんです。異常がなければすることはそれ以上なかったんです。しかし接骨院は違うのかとその時初めて気付かされました。初めはその言葉に難しさを感じたのですが、同時にこの職業、資格の可能性を改めて考えることができ、さらに接骨院の現場にのめり込んで行きました。

創業してからこれまで

病院と接骨院の現場を経験した後に、27歳で開業をしました。最初は自分と、受付をやってくれていた奥さんだけの院でした。自分で一人でやっていた時にはとにかく来てもらった患者様を捌くので必死だったのですが、心の中では「気休めのマッサージだけで終わりか?」「本当に治せてるのか?」と自分の治療家としてのあり方に疑問を持ちながらやっていました。
そんな中、奥さんが出産でいなくなり、いよいよ本当に自分一人になってしまったのですが、そこで初めて採用をしていくことになります。初めて採用した受付の女性が大手で働いていたこともあり、受付をしながらHPを作ってもらったり、自費治療へシフトしていくことになったりしていきます。少し余裕が出てきたところで改めて自分たちの治療の可能性を考えるようになりました。そしてその可能性をとことん追求して、世の中に広めていこうと考え、多店舗展開を志していくことになります。

リバイブが目指す
今後のビジョン
について

まずは最速で全国に50店舗出店をしていきます。その先には医療や介護などにも携わりながら「地域包括型のグループ」を目指しています。治療だけでなく、健康教育、子どものスポーツ支援、食事・睡眠といった生活習慣の指導まで含めた「健康教育産業」として地域に根ざした存在になりたいと考えています。接骨院だけの会社じゃなく、いろんな事業を展開している“企業体”として、社会に価値を届けていくつもりです。

Creating the Future of the Health Industry. Creating the Future of the Health Industry. Creating the Future of the Health Industry. Creating the Future of the Health Industry. Creating the Future of the Health Industry. Creating the Future of the Health Industry. Creating the Future of the Health Industry. Creating the Future of the Health Industry. Creating the Future of the Health Industry. Creating the Future of the Health Industry.

CONCEPT

「目覚めよ」に込めた、
採用コンセプトの想いについて

私たちは今、治療院業界の“当たり前”を変えていこうとしています。
まずは治療家のあり方について、痛みを取る対処療法や、痛みをとるということに焦点を当てた治療技術がすごいという価値観を変えます。私たちは「患者様の人生をどう健康に導けるか」という本質的な視点を持って、価値提供をしていきます。治して終わりではなく、患者様自身が健康な状態になってもらうためのサポートをすることが私たちの仕事です。
そして治療家の働き方を変えていきます。一般企業のサラリーマンより給料が低くて当たり前。休みが少なくて当たり前。これが当たり前ではないことに気づき、自分たちで働き方や待遇を変えていきます。そのためにはまず、いち社会人として、ビジネスをする人間として人間力の教育に力を注いでいます。
業界の常識、古い常識、治療家だからという固定概念にとらわれず、もっと広い視野と高い志を持って、働いてほしいという思いを「目覚めよ」というコンセプトに込めて、多くの求職者の方に伝えていきたいと考えています。